【レジェンド到達】赤紫デッキガイド
目次
1.挨拶
2.デッキ概要紹介
3.リスト紹介
4.採用候補紹介
5.簡易マリガンガイド
6.まとめ
挨拶
おはようございます、しるヴぁんの専属デッキライターのらっふぃです。
今回は、前に投稿した赤単に続き、リア友のしるヴぁん(@tamagoegg0316)がレジェンドに到達したデッキリストの解説をしていきます。
今回もレジェンド不採用で無課金の方にも優しいリストになっています。
デッキ概要紹介
現環境において、アグロに求められる要素として
・アオバが出てくるまでにゲームの流れを作れる
・アオバが出てきた時に対処できる
・シグレ、チータイラの飛来をケアできる
の3点が挙げられます。
・アオバが出てくるまでにゲームの流れを作れる
・アオバが出てきた時に対処できる
・シグレ、チータイラの飛来をケアできる
の3点が挙げられます。
これらの点に対し、紫は <デストラクション> という確定除去を持っており、かつ奪命をはじめとした飛来をケアしながら攻撃できるカードが揃っているため、アグロをやるなら紫を基盤に組むのがおすすめです。
また、キマイラを用いた混色デッキが多く、キマイラを破壊すれば大型カードを半数ほどに抑えることができます。
その点でも、フォース破壊と噛み合わせの良い紫は環境的に美味しいポジションにいると言えます。
その点でも、フォース破壊と噛み合わせの良い紫は環境的に美味しいポジションにいると言えます。
リスト紹介
それではリストをどうぞ
採用理由
全カードの採用理由を解説していきます。
アグロなので3採用を基準とし、2採用のカードはその理由を書きます。
<タナトスの亡者>
・赤マナは必要ないので紫に寄せ
・守護者は必要性を感じなかった
・荒野も採用されており、自分のフォースを割ってもらって1マナ1ドローとして使う場面も多いため3枚目を見る試合も多い
・赤マナは必要ないので紫に寄せ
・守護者は必要性を感じなかった
・荒野も採用されており、自分のフォースを割ってもらって1マナ1ドローとして使う場面も多いため3枚目を見る試合も多い
<スパイクリザード>
・1マナで1打点を持つカードとしての採用
・1マナで1打点を持つカードとしての採用
<マッドール>
・いざというときに殴れる盾持ちゴブリン
・1マナ1打点でキャサリン起動も可能
<荒野の旅人>
・キャサリンのワンドロー起動と山圧縮のために採用
・グレイグが赤マナ3要求のため、マッドールスタートだと後攻1ターン目に出てこれないため優先キープもあり
・3枚目は腐る事も多いため2
・キャサリンのワンドロー起動と山圧縮のために採用
・グレイグが赤マナ3要求のため、マッドールスタートだと後攻1ターン目に出てこれないため優先キープもあり
・3枚目は腐る事も多いため2
<グレイグ・スマッシャー>
・3マナ2点が偉い
・シグレチータイラケアも可能かつ相手フィニッシャーに対して一方も取れるスペック
・アシュテロト、リアニメートにも対応
・3マナ2点が偉い
・シグレチータイラケアも可能かつ相手フィニッシャーに対して一方も取れるスペック
・アシュテロト、リアニメートにも対応
<シャドウハンド>
・最強カード
・3マナ3点
・フォース1破壊の3マナ500/2でも強い
・最強カード
・3マナ3点
・フォース1破壊の3マナ500/2でも強い
<クリムゾンメイル>
・奪命、フォースに2点と強い要素は持ってる
・奪命持ちとしての評価はツインテールキャットの方が高いため2
・奪命、フォースに2点と強い要素は持ってる
・奪命持ちとしての評価はツインテールキャットの方が高いため2
<リアニメート>
・主な打ち先はグレイグ、ハンド、キャサリン、たまにラスカル
・グレイグのパワー調整から、終盤ハンドで3点まで広い使い道がある
・後半持っているかどうかで勝敗が変わる場面も多いため最大数
・主な打ち先はグレイグ、ハンド、キャサリン、たまにラスカル
・グレイグのパワー調整から、終盤ハンドで3点まで広い使い道がある
・後半持っているかどうかで勝敗が変わる場面も多いため最大数
<「導きの女王」キャサリン>
・3コス400ワンドローとしての採用
・テキストは上振れとして発動したらラッキー程度の認識
・3コス400ワンドローとしての採用
・テキストは上振れとして発動したらラッキー程度の認識
<デストラクション>
・唯一の確定除去なので最大数前提
・自分のターンに打てるようにあらかじめ盤面を取っておくことを意識
・唯一の確定除去なので最大数前提
・自分のターンに打てるようにあらかじめ盤面を取っておくことを意識
<「大公爵」アシュテロト>
・後半にシャドウハンド蘇生で5点としてプレイしたい
・重いかつダブりが嫌なので2
・後半にシャドウハンド蘇生で5点としてプレイしたい
・重いかつダブりが嫌なので2
<厄災竜ダスカース>
・3コストくらいで出せるとgood
・重ねて引いても強いカードなので最大数
・3コストくらいで出せるとgood
・重ねて引いても強いカードなので最大数
<ユグドラウォーカー>
・後半の3コス3点として採用
・序盤ダブったら嫌なので2
・後半の3コス3点として採用
・序盤ダブったら嫌なので2
フォースの選択について
キマイラ:赤混ぜてる都合上ほぼ確定、ベースの採用数を落とせる点も評価
ウロボロス:アタック時のリスク軽減
キマイラ:赤混ぜてる都合上ほぼ確定、ベースの採用数を落とせる点も評価
ウロボロス:アタック時のリスク軽減
<アッシュブリンガー>
・奪命との噛み合わせが微妙
・殴れないカードを入れたくない
・奪命との噛み合わせが微妙
・殴れないカードを入れたくない
<パルパンサー>
・バフより奪命優先
・キャサリン誘発できないのが気になる
・バフより奪命優先
・キャサリン誘発できないのが気になる
<ファイアービートル>
・フォースを殴るデッキなので、襲撃が必要ない
・後半は実質全カード襲撃のため強い場面がない
・フォースを殴るデッキなので、襲撃が必要ない
・後半は実質全カード襲撃のため強い場面がない
<練気獣エルサウル>
・フォース破壊するデッキであって破壊されるデッキではないため
・フォース破壊するデッキであって破壊されるデッキではないため
<アガリック・トータス>
・クリムゾンメイル減らしてるのに入る枠がない
・クリムゾンメイル減らしてるのに入る枠がない
<ライトニングフォール>
・リアニメート対応
・枠の都合で今回は不採用
・リアニメート対応
・枠の都合で今回は不採用
<ファイアーバット>
・テキストは普通に強い
・枠の都合で今回は不採用
・テキストは普通に強い
・枠の都合で今回は不採用
簡易マリガンガイド
先攻後攻でわけて狙いに行きたいカードを列挙します。
まとめ
今回はレジェンド到達デッキでした。
はやく僕もレジェンドになりたいですね…(´・ω・`)
立ち回りの意識する点として、 先に動き始めたor盤面有利な状態orキャサリンを誘発できそう(できた)ときは1:1交換でもこちらが有利なので割り切ってアタックを仕掛けていくことが大事です。
また、待っていてもゲームをひっくり返せるカードが少ないため手札に解決手段がない場合はまずアタックをして相手に回答を迫る側に回る意識を持つといいと思います。